ERIの卵巣嚢腫治療記録2017

10cm卵巣嚢腫(チョコ)治療の記録です

4月5日*クリニック初診察

 

お昼頃、歩いて予約した婦人科クリニックへ

 

歩くと振動が胃の下あたりに響くのと

下腹部の激痛をかばうため

姿勢が自然と前かがみになってしまう

すれ違う人の視線が痛いけれど

そんなこと構ってられない

 

クリニックは

数年前にできたオフィスビルの中にあり

中は清潔感があり、明るく綺麗でした

スタッフの方も全員女性

初診察でしたが

明らかに具合悪そうな私が入ってきても

親切にしてくださいました...(涙

 

名前を呼ばれて診察室へ

おばちゃん女医さんに症状を話したところ

「(卵巣が)ねじれてるかもしれない」

(私:え!卵巣てねじれるんや!)

卵巣が大きくなりすぎて

自身の重みで捻れ激痛に襲われることを

茎捻転(けいねんてん)と言うそうです

血液が卵巣に流れにくくなり

場合によっては卵巣が壊死してしまう

恐ろしい状態です!

 

「とにかく診てみましょう」

ということで

隣の部屋の診察台に移り超音波検査

 

超音波検査は初めてでした

モニターを見ながら先生が

「あ〜すごく腫れてますね。

 これは痛かったでしょうに...」

と、なんだか残念そうにコメント

 

生理2日目で出血多量

診察台を汚してしまい

とても申し訳ない気持ちになりました

「すみません、すみません」

と謝る私に

「大丈夫ですよ〜!歩けますか?」

と体を支えてくださる看護師さん

お仕事とはいえ

優しさが身に染みます

 

戻って今度はエコー検査

大きく腫れすぎて

左右どちらの卵巣が腫れているのか

先生にも分からなかったみたいです

 

エコー写真をいただきました

テレビとかで見かける

赤ちゃんができると

妊婦さんに手渡される

白黒の写真

まさか

初めてのエコー写真が

自分のパンパンに腫れた卵巣だとは

思ってもみなかったです

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分かりづらいですが

真ん中上の方にある

黒い楕円形のものが卵巣です

大きすぎて入りきれていませんね

右下にサイズが書いてあります

約11cm×約6cm

大きいですね...

 

卵巣は通常

アーモンド大〜親指ぐらい

の大きさだそうです

 

このとき私の卵巣は

握りこぶし大にまでなっていました!

身近なものに例えてもらうと

とても分かりやすい...

素人の私でも

大変なことになっているのだと

実感しました(汗

 

 

*卵巣腫瘍

診断名は「卵巣腫瘍

良性悪性問わず

卵巣にできる腫瘍の総称だそうです

幸いなことに

捻れては(茎捻転しては)いませんでした

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「これはもう手術ね」

あまりにもさら〜っと言われたので

一瞬理解できませんでした

(え!手術!?)

 

卵巣嚢腫

小さければ経過観察も有り得る

そうなのですが

大きければ茎捻転の危険性があるため

摘出手術となります。

 

また不妊症の原因にもなるため

私のような20代〜30代ぐらいの方は

小さくても摘出手術をすすめられる

そうです

 

未婚かつ妊娠経験の無い私からすれば

卵巣に傷をつけることは

できるだけしたくなかったのですが

ここまで大きくなってしまったら

そうも言ってられませんでした

 

今まで

大きな病気や怪我をしたことのない

健康しか取り柄のない私には

「手術」という言葉は

結構ダメージ大きかったです

 

これから手術に向けて

血液検査やMRIなど

必要な検査をしていくことになります

この日は血液検査用の採血をし

痛み止めのお薬(ロキソニン)

を処方してもらい

終了

 

翌日がクリニックの休診日だったこともあり

「万が一の場合はこの病院に行きなさい」

と、少し離れた

産婦人科の救急センターを

教えていただきました。

エコー写真も

「医者が見れば(どんな状態か)分かるから」

と、常に持っておくよう支持されました

 

お医者さんに診てもらった安心感からか

なんとなく痛みが和らいだような

気がしました

 

***************

今回負担額:¥6,650+¥700

初・再診料:282点

医学管理等:250点

検査:1,569点

投薬:70点

処置:47点

薬剤技術料:154点

薬学管理料:50点

薬剤料:28点