ERIの卵巣嚢腫治療記録2017

10cm卵巣嚢腫(チョコ)治療の記録です

4月4日*なんかおかしいと気付いた日

 

異変に気付いたのは4月4日の夕方。

1週間遅れて生理が来た日のことでした。

 

ここ2年ぐらい

生理周期が不規則だったので、

1週間遅れても特に気になりませんでした。

 

この2年という数字は、

転職したり引っ越したり

自分の置かれている環境が変わった期間だったので、

生理不順もストレスから来るものだと思っていたのです。

 

実際、昨年(2016年)10月に受けた

会社の健康診断

子宮頸がんの検査結果も

「異常なし」だったので

本当に何も心配していませんでした。

 

生理痛は

初日〜2日目にかけて出てくる方ですが、

薬を飲めば痛みもマシになるし

寝れば翌日には元気になる。

この日は昼食後に薬(イブA錠)を飲みました。

 

夕方

胃の不快感が増してきました。

歩くとその振動が胃の下あたりに響くので、

自然と歩く姿勢が悪くなり

スピードもものすごいゆっくりになる。

 

できるだけ早く仕事を終わらせ帰宅。

胃のあたりの不快感、痛みは治らず、

それでも何か口にしないと、と思い

夕食は頑張って食べましたが、

気持ち悪くて吐きそうでした。

 

胃の痛みが腹部全体の激痛に変わり、

冷や汗が出てきました。

気持ち悪さも増し

吐く寸前まで行きましたが、なかなか吐けず。

下腹部も今まで見たことないぐらい

パンパンになってました。

 

「なんかおかしい」

いつもと違う状況に

ようやく

お医者さんに見てもらう決心がつきました。

 

ネットで近所の婦人科病院を探し、

ネット予約ができて

女医さんのいる

近所の婦人科クリニックを予約しました。

 

こんな状況になっても

やっぱり女医さんに見てもらいたい...

羞恥心とは厄介なものです。

 

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